2009年6月23日火曜日

図画工作教室tonpyo(3)風景切り

心と時間に余裕のある方はおつきあい下さい、かなりクダラナイ図画工作教室。今回は「風景切り」です。

今回の授業の

作業の簡単さ:星5つ

準備の簡単さ:星1つ

わけのわからなさ:星5つ

です。

必要な道具は、前回述べたとおり・・・なんですが、今一度注意を。なるべく人が入っていない(か、とても小さい)風景写真で、ストックがあるものを用意してくださいね。大事な写真は駄目ですよ。

とか言ってる私も、実は材料に困った挙げ句、大昔学生だった頃に撮った写真を押し入れから取りだしてきて、スキャンして印刷した次第。(どれくらい古いかっていうと、デジカメのない学生時代の研修旅行で、父親から借りた「ハーフサイズ」のカメラで撮った写真←この時代でさえ、既に古めの写真機でした) 追記2009/07/01:夫が写真雑誌を見せてくれたので、そのカメラの名前がわかりました。「OLYMPUS PEN」です。懐かしー。今、そのデジタルカメラが出たそうですね。夫が見せてくれたのは買いたかったから?一昨年買ったやン、一眼レフ)

で、こんなの用意しました。写真についての「ごたく」は、この記事の上に来ると思われる「授業中のよた話」にて。ちなみに、すべて自分で撮った写真ですよ。(既に色が褪せてるし・・)



では、これを使ってやってみます。めちゃめちゃ簡単。写真を、



真ん中で真っ二つに切ります。

そして、写真と同サイズの色紙に「観音開き」になるように、脇をテープで留めます。


出来上がり。



説明は簡単。実際にやってみると・・・・あなたは、写真を真ん中で切ったことがありますか?これが結構心臓に来ます。(ホントは途中経過の写真もあったんだけど、そういう意味合いもあって載せるの止めました)

この時点で、すでに「インスタレーション」なカンジもしないでもないですが。



中に見える色画用紙は、あなた自身が「これだ!」と思った色をチョイスしてください。

素材的に「これだ!」と思ったものでもかまいませんよ(ファーとか?)

(ちょっとアリガチな感じもしますが)鏡なんかも面白いでしょう。

気に入った色が手元にない場合は、白い紙に色を塗りましょう。

何か一言添えても良いかも。







さて、風景を真っ二つに割った、その風景の内側には「何が見えるんだろう?」というのが、この授業の目的です。



風景を「見ている」時、その風景の向こう側に自分は「いない」というカンタンな事実を思い起こして見てください。

アルバムのページをめくるとき、まるで流れるように「風景」は自分の横を通り過ぎていくような気がするのです。



その「関わりの無さ」が、観光写真の魅力でもあり意義でもあるのですが。



その、積極的に関わってこない「風景」に、能動的に入り込んだとき、そこに何があるのかを想像してみると面白いんじゃないかと。今回はそれを色で表してみました。

気に入ったものを作るコツは、「色に風景を合わせる」ことと、「無い色は作れるようにしておくこと」です。今回絵の具を用意することを忘れて失敗しました。

授業の産物はカードとしても利用可能なので、今回はちょっとだけ実用的。


さて、次はホイルを使って2種類の工作を。題名は未定。
道具はアルミホイル(しかも、お弁当のおにぎりを包んであったような「綺麗だけど使ってあるもの」でかまわない・・・手が汚れるようなものはダメダヨ)、あれば画鋲と両面テープ。
くだらなさは星5つの予定です。

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