2009年5月11日月曜日

図画工作教室tonpyo(1) 山を引く

こんちは。図画工作教室tonpyoのコーナーです。なんかもっといいネーミングないですかね(命名ベタ)
かなりくだらなくてカンタンで、実用スキルアップ要素がない教室、第一回目は「山を引く」。
あんまりな内容になりそうなので、授業内容の目安を設けてみました。
今回の授業は、

くだらなさ:星3つ
簡単さ:星3つ
内容:実技
テーマ:ものを見る
です。よろしく。

では、始めます。前回お伝えしておいた必要な道具はそろってま・・・せんね?
(このフレーズで、大昔に非常勤講師だった時代がなんとなくフラッシュバック)

では、そこらへんにあるメモ用紙、要らない紙の裏、それとなにか線を引くものを用意して下さい。
見せるまでもありませんが、こんな感じで。


では、紙にまっすぐで無い線を、ゆっくりと書いて下さい。長さは、うんと短くても、長くてもかまいませんよ。



これはタダの線です。

これを山(山脈)だと思ってみて下さい。それがこの授業です。

線を引く場面、また、そういう線を見る機会はたくさんあるでしょう、その時にホンの瞬間、「これは山を表しているんだ」と思って意識して眺めてみて下さい。

場合によっては、山の上に月の代わりに数字が浮かんでいたり、(相対的に)巨大な文字が浮かんでいたりするでしょう。かなり不条理な世界です。また、グラウンドに延びる溝、傘の先でコンクリに書いた水の線など、何もないところに意図無くかかれた線を、なだらかな丘だと思って眺めてみて下さい。静かで不思議な世界が、そこにあります。

元々、絵画は平面に何かを塗布したものです。それを各個人が培ってきた経験に基づく概念で「人だ、壺だ、風景だ」と判断しているので、タダの線を山に見立てることは、ごく当たり前にできることと、私は思っています。



まあ、ごたくはともかく。せっかく○○山脈(○の中にはあなたの名前を入れて下さい)ができたので、こんなことして楽しんでみても良いでしょう。


月に星。紙が白いのに、夜ですね。

次回の授業は「丸め塗り」です。必要なものは、手のひら程度の広さの紙と、筆記用具です。鉛筆とは限りませんので、そこら辺にあるもので。2色、または2種類あると便利です。
くだらなさは、本日の授業程度ですので、お暇な方はおつきあい下さい。
ではこのへんで。

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