ハジメマシテの記事だけじゃサミシイのと、このブログに慣れるために、記事を書いてみます。
下絵・・ここでは、アイデアを練り込んで、最終的に「この方向で行こう」という構図です。
「なぞって描くもの」という意味合いでは、ここでは使いません。
私は、絵のアイデアを練る場所(=ソフトウェアや画材)によって、「下絵」が有ったり無かったりします。
無い場合:主にIllustratorで物を考えてるとき。個人の作品を作っているとき。
有る場合:群像など、ちょっと入り組んだ物を描くとき。Photoshopで物を考えてるとき。
もしかしたら、これが「下絵」かもしれないですが、アイデア出しはクロッキー帳と決めています。
そこで構図や、描く物のポーズや表情等、出せる物を全部出しときます。
それを横目で見ながら、いきなりIllustratorで作り始めるということが、私には多いです。
クロッキー帳のアイデアを参考にしつつ、形を作りながら研いでいく、というやり方です。
最近はPhotoshopで下絵、それをIllustratorに持ってきて有る程度形を作り、最終的に下絵を消して整える、ということをしています。
なんでか?っていうと・・・面倒くさい説明になるんですが。
一つは、ソフトの性格だから。というのが一番簡潔な答えです。
ソフト上で練っていく方が、「そのソフトにあった工夫が出来る」ということもあります。
絵自身も、制作していく中で進化していきます。厳粛に下絵の通りのみでは収まりきれないアイデアや工夫がドンドン出てくる・・ということもあります。
だから、下絵をただトレースして完成ということは、(パソコンで絵を描く場合では)まず無いと私は思うのです。
というか、パソコンで絵を描くと言うことは、限りなく手仕事です。(初めてパソコンで絵を描いたときには、想像つかなかったくらい。)
もしかしたらプログラムを組むと言うことも、その硬質なイメージに反して、ものすごい手仕事なのじゃないかなと想像します。
(話が逸れました)
だから、私が下書き無くIllustratorで描いたイラストには、逆に「遊び」が足りないのかもしれません。
一方で、下絵のつもりでPhotoshopで描いた絵の方が、空気感があるというか、考える余地を相手に持たせるというか・・優しい余白があるような気がします(私の絵が優しげとかそういう意味ではないです)
なんでこんな事を書いているのか。というと、昔「イラストレーター入門」みたいな講座に行ったときに、「下絵なしに絶対絵なんて描けません。」とか何とか言われたのを思い出したから。
その時、「なんで「その完璧な下絵」をそのまま完成品として使わないんだ?」とか思っちゃった私がいました。(アイデア出しまでは下絵じゃない、という前提で)
私がヒネクレモノなんですね。
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