2011年6月6日月曜日

私は何故、制作過程をブログにアップするのか

私は自分のブログにイラストをアップする時、「こんなツールや効果を使って描きました」的なことを絵と共に記すことがよくあります。(特に描画ソフトを使って描いている場合)

例えば、「10*10@Tonpyo」 http://blog.tonpyo.pepper.jp/ みたいな。

なんでそんなことするのか?っていうと。幾つか理由があって、
1.忘れっぽいので、「自分がどんな風にこんな仕上げをしたのか忘れる」から。メモ代わり。
2.描画ソフトを使いこなせていないので、「この表現にはこの効果」というのを記録したいから。
おそらく、私の今のやり方ではムダな行程が多々あるはず。色々試して、ムダのない使い方をしたいので、その時にこの記録が役に立つかもと思っています。また、知らないものの恐いもの知らずで、色々試してみた結果を残したいから。
3.ソフトウェアを使って描いているのだから、同じようにツールを使えば誰でも同じような効果が得られるはず。自分だけのマル秘特殊テクニックというわけではないから、シェア
たぶん、絵の個性とか、(イラスト産業として、ユーザーに対する最終的な)お役立ち加減というのは、ソフトの使い方だけでは済まされないものかも知れないなんて思ったりしてますけど、そこら辺どうなんだろう?未だよくわからないブラックボックスです。ていうほど、スンバラシイテクニックを使っているわけでもないし。どちらかというと「初めて使う人向け」です。

たぶん、私の制作過程を読んで、「バカだなぁ、ムダだなぁ」という箇所はたくさんあるはずです。無いとは、言わせないぞよ♪ ハッキリ言ってハズカシイ。でも、いいじゃん。面白いなら、なおさら。

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